クリケットの攻め方、まずは認識を変えよう

第2回 戦略的Webマーケティングセミナー

クリケットの攻め方は状況によって変わります。
私が始めた頃は、よく「1プッシュ2トライだ!」だの
「2プッシュ、1トライだ!」とか「迷ったらとりあえずプッシュだ!」とか
よく言われることがありました。

※プッシュとは、クリケットで自分の得点を加点すること。トライは、
相手の陣地をクローズするか、オープンにいくこと。

ただ、これって完全に状況によります。相手が
オープン・クローズできないように加点しまくればいい
わけでもなく、点数が相手より1点でも上回っていれば、
すぐクローズにいけばいいわけではないのです。

・相手の技術レベルと自分の技術レベル
・相手の調子と自分の調子
・相手の性格と自分の性格
・相手の攻め方と自分の攻め方
・前のレッグをとってるかどうか

などなど状況によって変化していきます。

相手に心理的に嫌だと思わせたいのか
手の調子やレベルがわからないので
様子見
をしたいのかによります。

基本的に理由を説明できない、
りあえず加点しとけ!とりあえず
クローズ優先だ!
はダメです。

人に説明できる根拠がなければ、その攻め方はNGなのです。

基本中の基本

まずは本当に当たり前のことから、書いてきます。
・20、19、18 ~ 15、BULLの順に投げていく
・まずは、自分の得点が相手の得点を上回るまで加点する(得点が高い方が勝ちなので)
・得点が相手より上回ったら、相手がオープンしている場合は相手陣地をクローズ、オープンしていなければ他のナンバーをオープンに行く(自分の得点を加点しつつ、相手の邪魔をする)

これは、本当に基本中の基本ですね。

得点が相手より高ければ勝ちというルールなので、
常に相手より高い得点を維持しつつ、相手の得点源を
クローズしていくのがセオリーです。

まずは、状況を考える:覚えてほしい基本的なこと

しかし、そんなセオリーがある中でも、やはり状況によるんです。
常に同じ状況で「1プッシュ2トライ」の状況なんてないんです。

例えばこういう状況で、自分が先攻の場合
(この後説明がややこしくなるので仮に自分をA、相手をBとします)

クリケ説明

現在、点数ではBの方がAより2本分リード
している状況です(Aが20×2本で相手の
得点を上まわることが出来る)。

点差がないのでとりあえず加点しますか?
この点差なら、大丈夫と強気にクローズに
行きますか?

どちらにしろ、それは本当に正しいのかをもう一度、
相手と自分の実力差などの
状況を踏まえて
人に
説明することが出来るかをよく考えてみてください。

クリケットで「AとBのスタッツが3の場合」と「Aが3で、
Bが2.3程度の場合」と「Aが2.3でBが4」の場合では、
攻め方が全く変わってきます。

仮に、ここでは「Aのスタッツが3でBの
実力がわからない場合」
だと仮定します。

次の相手の一手を予測する:覚えてほしい基本的なこと

次に戦略を考えます。Aのスタッツは3ということは、
トリプルもそれなりに狙えるので、1投目をクローズに行って、
ハズれたら、全部加点してもいいのですが、ここではBの
実力がわからないので、加点にいきます

そして、状況からみてあまり入っている本数差がないので
Bとは同じくらいの実力だということが想像出来ます。

そして、仮に加点の為に2投して、
トリプルに入らず、二本ともシングルに入った場合。

2012-10-11_154107

で、ここから。

次に加点にいくか、クローズにいくか。

2012-10-11_160932

ここで大事なのが、両方の場合で、次にBがどう攻めてくるかを想定します。

クローズに行った場合(左の状況)Bがある程度、
戦略について詳しく、かつAと同じかそれ以上のレベルなら、
3本とも加点に行って、なるべく点差を広げようとするでしょう

(そもそもAよりBがレベルが低いのであれば、全て加点する状況なので、
ここでは一応Aより強いという想定で考えます)。

仮にBが4本分加点出来きたとします。Bは133点でAが60点。
73点差あります。しかしBは、Aが4本分加点できた場合、

19を1本でクローズする可能性があるので
出来るだけ点差を付けようとします。

次に加点に行った場合(右の状況)。
Bは1投目がトリプルに入った場合は全て
クローズにくる可能性があります。

もしくは、2投して、トリプルに入った時点で
クローズにくるでしょう。
そもそも、この時点で、
だいたいの実力や今の調子は予測出来ます。

↓↓↓↓この時点↓↓↓↓

クリケ説明

↑↑↑↑この時点↑↑↑↑

なので、Bは点差があまりなくても
強気に攻めてくることが予想できます

これらの考察を踏まえてどうするか?
「相手と自分の実力は、大差がなさそう」なので、
強気に行っても、後々盛り返すことも可能っぽいので
クローズにいった方がいいでしょう。

あと1本でクローズされるという
状況は、相手にとっては、結構キツイのです。

ただ、これも、クリケットの前の
対戦を取ってるかとってないかでも、
変わってくるので一慨には言えません。

とにかく、あらゆる状況を考え抜く

今説明したのは一例だし、若干、
はぶいて説明した部分もあります。

状況によって変化するので、
とにかく、あらゆる状況を想定すること
ポイントになります。このように考えていくと、
相手の実力が格上でも形にハマれば勝てる
ことがあります。

よく、戦略的な奥深さがあると言われる部分ですね。

 

ちょっと、説明がわかりずらかっかもしれませんし、
「じゃあ何をどう考えればいいの?」と思うかもしれませんが、
次は、押さえておくべきポイントをまとめて書こうと思います。

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2012年10月11日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:ダーツの戦略

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