まずは、残り240から考えてみる
アレンジってどこから考えればいいか。
レベルに関係なく、普段から考えなきゃいけないなと思いだしました。
「とりあえずBULL」は卒業したい今日この頃。
「自分はそんなレベルじゃない」と思って避けていましたが、
これも状況によってトライせざるおえないときってあるんですよね。
どういう状況かというと
■相手より先に上がり目を出したい
ないですけど、相手が先行で、お互い全ラウンドハットを出し合っていたら
相手の方に先にチャンスがきてしまいますよね?
入れてるのに勝てないって、ガッカリしません?
途中でトリプルを絡めてなんとか先に上がり目を出したほうが有利です。
■相手の方が点数がリードしていて上がり目があって、
自分にまだ上がり目が出ていないとき宝くじも、絶対当たらない
けど買わなきゃ0.000何%の可能もないのと同じです。
例え相手が32残り、自分が360残りの状況で自分にラウンドが回ってきたとして、
おとなしく全部BULLで210残りにするよりも、トンパチを狙って180残りに
する方がまだ希望があるってこと。
ちなみに、全然関係ないですけど、宝くじに当たる確立は、
雷に5発当たるより確立が低いらしいです。
雷にすら1発も当たらんのに、宝くじが当たるかって話ですよね(^-^;)
ただ、トライ(アレンジ or 宝くじ購入)しなければ可能性すらないって話です。
こういう細かいとこも計算してトライしてくる人を見ると、
実力に関係なく、嫌な気持ちにさせられますしね。
で、具体的にどうやって考えるか?
まずは、手元に1本しかない状況で240残りから考えます。
以前も書いたけど、240は180+60という
数字で、まずはそこから考えるようにしてます。
181~240まで削れたら、
・出た目から、 ー50をしてみる
・もしくは、出た目から、ーT20、ーT19、ーT18、ーT17くらいを考える
・面倒くさいなら260から、ー180してみる
例えば、手元に残り1本で231。
ここで、まずBULLで上がり目がでるかを確認します。
BULLで上がり目が出るならそれに越したことはないです。
場合によりますけど、無理にトリプルを絡めようとして外した方が悲惨なので(^^;)
この場合だと、181なので上がり目がありません。
なので次に、クリケットナンバーのトリプルに入れて
上がり目が出るか確認します。
以前書いた、上がり目がない数字を参照に上がり目がでるかを確認します。
231残りだったら、T20、T19、T17のどこでも上がり目がでます。
もしくは、計算が苦手なら、
231から180を引いた数字を考えてみたり。
231ー180=51です。
これならT17で上がり目がでるって簡単にわかりますよね。
もしくは、T20を狙った場合231ー180=51、
60ー51=9、180ー9=171と計算してみたり。
・・・てややこしいか。
みたいな感じで計算しています。
といっても、この考えが頭から飛んでいて、よくBULLに
投げることの方が多いですけど orz
これからは常に意識してみます。
この記事を読んだ方は、こちらの記事も読まれてます
人気記事一覧
- ダーツボードを簡単に家に設置する方法
- ダーツのプロって生活していけるの?
- 何度目かわからないけど
- グリップ(持ち方)の基本:投げ方の基本
- 腕に付けてるアームサポーターの意味ってあるの? 効果を調べてみた
スポンサード リンク
タグ
01、アレンジ、上がりカテゴリー:ダーツの戦略