バレルの基礎知識

ダーツの矢の心臓部で、メインの部分です。

基本的には、この部分を持って投げます。
ダーツ選びの際は、最もこだわるべき部分です。

材質は、「タングステン」「ブラス」
「ステンレス」「アルミ」など様々なものが
ありますが、現在では「タングステン」が
最も一般的な材質です。

上に挙げたものの中で最も比重が重く、
形状を細くできる為、弾かれにくくすることができます。

※価格的にも手頃だというのも一つの要因でしょう。
誰が買うのかわかりませんが、タングステンと比重の似ている
純金のダーツも販売されているようです。

 

ソフトダーツの場合は、規定があって、
ダーツの台の耐久性場、20g以下に規定されています。

様々な形状があり、表面のカット(刻み)・ダーツの太さ・ダーツの
長さ・ダーツの形状・重心・材質がそれぞれ違います。

基本的にダーツショップにあるダーツはすべて
試し投げできるので、自分に合うものを見つける際には、
試し投げをして決めます。

いつまでたっても「モチベーションの維持のために」という
理由や「自分に最適なダーツを探し求めて」など、様々な
理由をつけて定期的に買い替える人もいれば、
「どれでも変わらない」といって、同じバレルを使い続ける人おり、
投資し続ける人もいます。

 

形状

形状は主に種類あります。「ストレート」「トルピード」「砲弾」
「アキュート・スリーク」が主な種類ですが、ここでその他の奇抜な
形状のバレルも現在は増えてきています。

それでは、各形状の詳細と特徴を説明していきます。

 

ストレート

ストレート

ストレートタイプは、特徴として比較的細い物が
多く、同じ所に投げた際に弾かれにくいです。

また、最初は扱いが難しいものの、慣れてしまえば
素直に飛んでくれてコントロールがしやすいです。

ただ、ストレートを選ぶ際は、それぞれの
バレルの違いが、刻みの位置・重心・太さ程度なので、
しっくりくるのを探すのは難しいです。

色んな人に投げて貰うと「あ、いいね」と言ってくれますが、
その後選ばれないのも特徴。

買わなきゃよかったというハズレを
引く確率も少ないです。

 

トルピード

トルピード

ストレートの形状に近く、前から後ろにかけて細くなっていく形状を
トルピードといいます。前重心ではありますが、傾斜が徐々に小さく
なっていく為、ストレートのような素直な投げ心地と、砲弾型のような、
「ドス」っと刺さる感覚も得ることができます。

ゆるやかに太くなっていく形状は、力を乗せやすく 初心者向けと
言われていて最も基本的な形状とも言われています。

 

砲弾型

砲弾

短く、先端が太い物を指し、その名の通り砲弾の
ような見た目から砲弾型と呼ばれています。

前重心で、投げた際は力が乗りやすく、刺さるときに
大きな音がします。バレルが短く、グリップ位置が
決まりやすいのも特徴です。

力は乗りやすいのですが、うまく力を伝えられないと、
思った以上に狙った的より下に落ちてしまいます。

また、太い為、先に刺さったバレルに
弾かれやすいというデメリットもあります。

 

アキュート・スリーク

アキュート

最近増えてきましたが、逆ネジタイプのバレルです。

元々は「ハードダーツもソフトダーツもされる方が、
なるべく同じ感覚で投げられるように」作られた物です。

この為、重心位置なのども、他のダーツと違う為、
初心者向けではないと言われています。

しかし、ハードダーツをやるわけではないけど、
「細くて前重心のバレルが欲しい」と思われている
方などは好んで使用しています。

刺さる際の感覚が、前重心のトルピードや
砲弾型に近く、音が大きいです。

 

その他

ただいま紹介したものが、基本的な形に
なっていますが、現在は様々な種類が増えてきており、
これらに当てはまらない(当てはめていいのかわからない?)
ものが様々あります。

形状に関しては特に規定があるわけではないので
このブログでは特に書きません。

だいたい上記の4種類を覚えておけば良いでしょう。

 

刻み

刻みも様々な種類がありますが、これは完全に好みがわかれます。
「指に引っかかった方がいい」「引っかかりすぎると飛びすぎる」など様々な
意見がありますが、これに関しては、どれが向いてるではなく、
どれが好きかで考えていった方がいいです。

バレルの中盤はリングカット、後ろはシャークカットなど、
複合された「マルチカット」というものも新たに発売されてきて、
多種多様となっています。

現状私が認識しているものについてまとめてみました。
随時更新していきます。

 

シャークカット

シャークカット

横から見てサメの歯型のように、レ状に刻みがあるのが
シャークカットです。指への引っかかりは一番強く、
極端にいえば、引っかけて飛ばします。

最初は引っかかりが強く飛ばしやすいのですが、長く
使っていると徐々に削れていってしまい、新品のような引っかかり
具合はなくなってしまいます。

 

リングカット・ダブルリングカット・トリプルリングカット

リングカット ダブルリングカット

トリプルリングカット

リングカットには三種類あるので、まとめて書きます。
基本的には同じですが、カット部分が横から見てU字型に
掘られている物を指します。カット部分が2重ならダブル、
3重ならトリプルカットとなります。

シャークカットより、指への引っかかりは小さく、違和感がありません。
このリングカットがダブルリングカット・トリプルリングカットと
増えれば増える程、指への引っかかりがつよくなります。

元々、引っかかりが強すぎるというわけではないので、
長く使ってもシャークカットよりも引っかかりが
なくなっていく感覚は小さいです。

 

ラフカット

ラフカット

トリプルリングカットにも似ていますが、溝が
トリプルリングカットより緩いです。

ラフカットがメインの刻みになっているバレルをほとんど見かけません。

大抵は、シャークカット+ラフカットやバレルの一部分に
施されていたり、補助的なカットとして使われる場合が多いようです。

 

ストーン加工

ストーン加工

こちらの画像では、溝の部分に加工されているヤスリの
ような状態の表面です。砂や石などの細かいもので表面を
荒す加工で、滑りにくくなります。

ラフカット同様、メインでストーン加工されている
バレルは見たことがなく、大抵、他のカットと合わせて
使う補助的なカットとして場合が多いです。

 

刻み無し

刻み無し

刻みが無いバレルは珍しく、使っている方を私は一人しか知りません。
「ダーツなんてなんでも同じ」と思える方で、さらに
「刻みなんていらん」という方にはオススメです。

このバレルを投げられるのであれば、
おそらくどんなダーツでも投げられるでしょう…。

 

ダイアモンドカット

ダイアモンドカット

こちらは、なじみが多い方も多いと思いますが、
ハウスダーツに使われているのをよく見かけます。

こちらのカットをメインで使っているバレルを
私は見たことがありません。

安価なダーツに多いイメージで、
本格的にダーツをされている方で
使っている人を、私は見たことがありません。

 

重心

重心は、「前重心」「センター重心」「後ろ重心」の
3種類があります。重心の違いによって、それぞれ
飛び方が違ってきます。

 

前重心

前重心は、ダーツに力を乗せやすく、飛びがよくなります(スピードが速い)。
初心者向けといわれていますが、力を上手く伝えられないと
途中で下に落ちてしまうので、ある程度力を乗せて、直線的に
飛ばす方に向いています。

矢のスピードが速く、直線的に飛ぶ方は大抵前重心を使っています。

 

センター重心

ストレートバレルがだいたいセンター重心にあたります。
ダーツの真ん中前後に重心があり、素直に飛ばす時の癖がなく、
飛ばしやすいです。

上記のストレートバレルの説明とかぶりますが、
最も当たり障りのないものだと思われます。

 

後ろ重心

後ろ重心は、コントロールがしやすいらしいです。
比較的、孤を描いて飛んでいきます。リリースポイントが
ズレると矢先が暴れてしまいやすく、上級者向けと、言われています。

 

ダーツの選び方

上記が、一般的なバレルの刻みと形状・重心の違いです。
最初は、特に気にする必要はなく、投げやすいのを選べば
いいと思います。

選び方については、後ほど、私見も含めて書いていこうと
思っていますので、今後ともよろしくお願いします。

ちなみに、重心の違いに対する飛び方の違いを
とった動画を見つけたので載せておきます。

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